時間の価値
いわゆる足利事件の菅家さんが釈放になりました。
逮捕から17年の歳月が経過しています。
無実なのに、17年という歳月を奪われた形になります。
一般にモノの価値とは、その代替性によるところが大きいと思います。
100円ショップで売っているコップと国宝のコップ。100円ショップのコップはいくらでも、何個でも作ることができる。一方、国宝のコップは世界に一つだけ。代替できないからこそ、極限まで価値は上がる。
人の命も当然にして、代替はきかない。もう一度やり直すなんて不可能。
であるからこそ、代替できようもない「17年」という時間を奪ったこと、取替えしようがない。
釈放されたときの、菅家さんの笑顔は本当に素敵だったし、だからこそちょっと見てるほうも救われたような気がします。


Comments